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2018年3月1日

miyuki

花粉症を緩和!「わさび」のお話

目が痒くなったり、くしゃみが止まらなかったり…

花粉症の時期は憂鬱ですよね。

老廃物すら溜め込みやすい冬を過ごし、それらを手放したい春。
新しい季節の喜びとともに訪れる、花粉の猛威。
身体にとっての異物である花粉を出来る限り排除しようと、身体が大きく反応します。

その反応が

「くしゃみ」
「鼻水」
「涙」
「鼻づまり」

などといった辛い花粉症症状の症状です。

これ以上花粉を体内に入れないようにと自衛のための反応で現れるのです。

 

花粉症は国民病

 

花粉症は多くの人を悩ませる日本の国民病になっています。

私は花粉症で、鼻もつまりますが、寝ているときに目を掻きむしって次の日腫れていることが多いです。
症状のせいでヨガで身体が温まる前までは集中力が続かない・・・なんてことも体験しております。

国民病だからといって諦める・・・というわけにもいきません。
少しでもその症状を緩和できることがあるならば、試してみたいですよね。

甜茶、ヨーグルト、鼻うがい・・・
色々と試している方も多いのではないでしょうか。

以前コラムで薬味の効果をお伝えいたしましたが、薬味の中にも、花粉症を緩和するものがあります。

「わさび」です。

 

花粉症を緩和する、わさび

 

「わさびは老廃物の排出、むくみ改善、腸内環境ととえるので、肌のトラブル改善にも繋がります。」

上でご紹介した前回のコラムでは、このようにご紹介いたしました。

それらの効果はどんな成分によるものなのでしょうか。

●辛み成分

鼻にツーンとしみる辛み成分があるわさび。
野菜であるわさびが辛い理由は、すりおろしたときにわさびの細胞が壊れて
「アリルからし油(アリルイソチオシアネート)」という成分が出るからです。

わさびの辛味の主成分である、アリルからし油には、
抗菌効果や殺菌効果があり風邪予防にも、そして食欲増進効果などがあるのです。

●抗炎症作用

そしてわさびの成分の1つである6-MSITC(6-メチルチオヘキシルイソチオシアネート)
この抗炎症作用により、わさびが花粉症を予防するという効果が実験で確認されています。

花粉症を引き起こすたんぱく質にはたらきかけてアレルギー症状を抑える効果があり、
消炎作用により、のどの腫れや痛みを改善する効果も期待できるそうです。

「わさび」には花粉症の様々な症状を抑制する効果があるのですね。

 

オススメは「生の本わさび」

 

スーパーでも手に入るチューブわさびでは、
生のわさびほどの効果は残念ながら期待できないかもしれません。
花粉症対策をするときには、生の本ワサビをすりおろして食べるのがポイントです。

●食べ過ぎに注意

わさびの注意としては味覚障害があります。
刺激的な香辛料を好む方は、食べ過ぎには注意してくださいね。
また、胃腸が弱い方もわさびは刺激物なので体の調子に合わせたほうが良さそうです。

ちなみに、気になるカロリーは100ℊ当たり88kcal程度です。

●数回に分けて食べよう

わさびは一度にたくさん食べるより、数回に分けて食べ続ける方が効果的だとも言われています。

最近では、スーパーでも本わさびが売られています。
必要な分だけすりおろし、少しずつ使っていくのもまた素敵ですね。

この機会に旬の季節にはちょっと贅沢に、生のわさびを取り入れた食事にしてみてはいかがでしょうか。

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miyuki

アパレル勤務の時、心と体のバランスがとれなくなり、右耳が突発性難聴に。その時にこころとからだの繋がりの大切さを知る。 からだは無理していないか。 こころは追いついていっているか。 マットの上で起こる出来事は日常生活にも繋がっている。 色々な流派をうけ、クリパルヨガに出会い惹きこまれていく。 「今の自分自身」を尊重し、かたちにとらわれすぎない、自分を知っていくヨガを伝えていけるように日々勉強中。
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